「RIGHT関数」「LEFT関数」を使う
「RIGHT関数」は、文字列の右端から、指定した文字数分を取り出す関数です。
「LEFT関数」は、文字列の左端から、指定した文字数分を取り出す関数です。
「RIGHT関数」の使い方
結果を表示したいセルをアクティブにします
数式タブを表示させて、文字列操作の▼から、「RIGHT」を選択します
関数の引数ダイアログボックスが開くので、「文字列」に対象の文字列が入力されたセルを指定します
ここでは「B3」セルを指定しています。
文字数に、右から取り出す文字数を指定して、OKをクリックします
戻り値が表示された
この設定では、右から3文字が取り出されました。
「LEFT関数」の使い方
結果を表示したいセルをアクティブにします
数式タブを表示させて、文字列操作の▼から、「LEFT」を選択します
関数の引数ダイアログボックスが開くので、「文字列」に対象の文字列が入力されたセルを指定します
ここでは「B3」セルを指定しています。
文字数に、左から取り出す文字数を指定して、OKをクリックします
戻り値が表示された
この設定では、左から3文字が取り出されました。