「COUNT関数」を使う
「COUNT関数」は、数値が入力されているセルの数を数える関数です。この関数は、数値のみを対象にしているため、文字列や空白のセルはカウントされません。
数値の個数を集計したいセルをアクティブにする
まず、数値を集計したいセルを選択してアクティブにします。
数式タブを表示させ、オートSUMの▼をクリックし、「数値の個数」を選択します
エクセル上部にある「数式」タブを表示させて、「オートSUM」▼をクリックし、「数値の個数」を選択します。
数値を数えたい範囲をドラッグします
数値を数えたい範囲をドラッグしてアクティブにします。この関数は、数値のみを対象にしているため、文字列や空白のセルはカウントされません。
Enterキーを押して確定すると、数値の個数が表示されます
「Enterキー」を押して確定すると、数値の合計個数が表示されます。
データが変更されると、「COUNT関数」の結果も自動的に更新されるため、常に最新の情報を得ることができます。使い方がシンプルで、複雑な数式を作成する必要がなく、初心者でも扱いやすい関数ですので、ぜひ活用しましょう。