PC業務のヒント集 EXCEL WORD

このサイトでは、ExcelとWordの基本的な使い方から
応用テクニックまで、幅広く解説しています。
初心者の方にもわかりやすい、業務で役立つ便利なショートカット、
効率的なデータ管理方法などをご紹介します。
ぜひ、あなたの作業効率を向上させてください!

Excel 範囲内の数値の数を数える方法

Excel 備忘録

「COUNT関数」を使う

「COUNT関数」は、数値が入力されているセルの数を数える関数です。この関数は、数値のみを対象にしているため、文字列や空白のセルはカウントされません。

数値の個数を集計したいセルをアクティブにする

まず、数値を集計したいセルを選択してアクティブにします。

数式タブを表示させ、オートSUMの▼をクリックし、「数値の個数」を選択します

エクセル上部にある「数式」タブを表示させて、「オートSUM」▼をクリックし、「数値の個数」を選択します。

数値を数えたい範囲をドラッグします

数値を数えたい範囲をドラッグしてアクティブにします。この関数は、数値のみを対象にしているため、文字列や空白のセルはカウントされません。

Enterキーを押して確定すると、数値の個数が表示されます

「Enterキー」を押して確定すると、数値の合計個数が表示されます。

データが変更されると、「COUNT関数」の結果も自動的に更新されるため、常に最新の情報を得ることができます。使い方がシンプルで、複雑な数式を作成する必要がなく、初心者でも扱いやすい関数ですので、ぜひ活用しましょう。