大きな表を作成した場合、ジャンプ機能を利用すると、ダイヤログボックスで移動先を指定して、目的のセルに移動できます。
ホームタブで、検索と選択をクリックし、ジャンプをクリックする。
エクセル上部の「ホーム」タブを選択して、表示させます。「検索と選択」▼をクリックして「ジャンプ」を選択します。
ジャンプダイアログボックスに参照先に目的セルを入力し、OKをクリックする。
ジャンプダイアログボックスが開くので、「参照先」にジャンプさせたいセル番号を入力して「OK」をクリックします。
指定したセルにアクティブセルが移動します。
先ほど指定した、セル番号にアクティブセルが移動して表示されました。
このジャンプ機能を使うことで、大きなシートやデータ範囲内で必要なセルにすばやく移動できるため、作業効率が向上します。手動でスクロールして移動する際の誤操作を避けることができ、正確なセルにアクセスでき、特に大規模なデータを扱う際に非常に便利です。