PC業務のヒント集 EXCEL WORD

このサイトでは、ExcelとWordの基本的な使い方から
応用テクニックまで、幅広く解説しています。
初心者の方にもわかりやすい、業務で役立つ便利なショートカット、
効率的なデータ管理方法などをご紹介します。
ぜひ、みなさまの作業効率を向上させてください!

PR
スポンサーリンク

Excel セルに対角線を引く方法

Excel 備忘録
スポンサーリンク

Excelでセルに対角線を引こう!表をもっと見やすく、見栄え良く!

Excelを使っていると、セルのレイアウト見栄えを良くするだけで、データがもっと見やすく、理解しやすくなることがあります。そこで活躍するのが、セルに対角線を引く方法です!

実は、セルに対角線を引くことで、データの区切りをわかりやすくしたり、タイトルやセクションを区別することができ、見た目が一気に引き締まります。たとえば、複数の情報を1つのセルにまとめたい場合や、表のタイトルを区切る場合などにとても便利です。少しの手間で、セルがぐっとスタイリッシュに変わりますよ!

斜め罫線を使う

表の空白部分など、セルに対角線を引くには、セルの書式設定ダイアログボックスの罫線タイプで、罫線の種類を設定します。

対角線を引きたいセルを選択して、アクティブにします

Excel セルに対角線を引く手順

罫線の▼をクリックして、「その他の罫線」を選択します

罫線の▼をクリックして、「その他の罫線」を選択します

セルの書式設定ダイアログボックスが開くので、任意の対角線を選択します

セルの書式設定ダイアログボックスが開くので、任意の対角線を選択します

セルに対角線が引かれます

セルに対角線が引かれます

今回は、Excelのセルに対角線を引く方法について詳しく解説しました。対角線を活用すれば、1つのセルの中で複数の情報をすっきり整理できるので、表の見た目が向上し、データ管理が格段に楽になります。

特に、報告書や勤務表、売上管理などのシートでは、スペースを有効活用しながら情報をまとめられるので、Excelの視認性がアップします。また、対角線を引くだけでなく、フォントや文字の配置を調整することで、さらに使いやすい表を作ることも可能!

さらに、セルの罫線オプションをカスタマイズすれば、さまざまなレイアウトに対応できるので、業務の幅が広がります。Excelの便利なテクニックを覚えて、よりスマートにデータ整理を進めましょう!