ユーザーの定義の書式を使う 書式設定を行うことで、表内の「0」を非表示にすることができます。表示形式を変更しているだけなので、数式や計算結果には影響されません。 対象のセル範囲を選択して、右クリックし、「セルの書式設定」を選択する セルの書...

可視セルをコピーする 表を作成するとき、作業用のセルを隠すために、一部の行や列を非表示にしていることがあります。この場合、通常のコピー、貼り付けでは、非表示部分も含めてコピーされてしまいます。表示させている部分だけをコピーするには、ジャンプ...

「COUNTIF関数」を使う 「COUNTIF関数」は、条件に一致するセルの数を求めます。範囲、検索条件の2つの引数を指定します。特定の条件を満たすセルの数をカウントするため、条件に基づいてデータの分析を行う際に非常に便利です。 「COUN...

分数の前に「0(ゼロ)」とスペースを入力する 通常、1/8と入力すると、8月1日と認識されてしまいます。「0(ゼロ)」と「スペース」を入力してから数値／数値を入力すると、分数として入力できます。 「0(ゼロ)」と「スペース」を入力します 注...

「WEEKDAY関数」と「条件付き書式」を使う 「WEEKDAY関数」は、日付に対応する曜日を1～７または、0～6の数値で返します。これを条件として、「条件付き書式」を利用して、色分けしていきます。 曜日を表示したいセルをアクティブにします...

「ゴールシーク」を使う 「ゴールシーク」とは、希望の計算結果を先に決めてから、その結果を得るために必要な値を逆算します。表に元々入っている数式を利用して、計算結果から必要な値を逆算してくれる機能です。特定の目標を達成するために入力値を自動的...

「LARGE関数」「SMALL関数」を使う 「LARGE関数」は、データの中からX番目に大きな数値を返します。「SMALL関数」は、データの中からX番目に小さな数値を返します。 結果を表示したいセルをアクティブにします ここでは、「LARG...

今日の日付から起算日を引き算する「TODAY関数」 指定日から本日まで、何日が経過したかは、引き算で求めることができます。今日の日付は「TODAY関数」で求められます。 結果を表示したいセルをアクティブにします 下図のように、結果を表示した...

データの入力規則を使う 文字列以外は入力できないように設定できます。データが一貫して文字列指定されていることで、データの整合性が維持されやすくなり、異なる型のデータが混在することを回避できます。ISTEXT関数は、指定したセルの内容がテキス...

セルに入力した日付を、「セルの書式設定」の「表示形式」タブで変更すると、日付をもとにして曜日を表示させることができます。曜日が付いていると、日付がどの曜日に当たるかすぐに把握できるため、予定の管理や確認がしやすく、例えば、会議やイベントが平...