文字列として入力します
@を先頭に付けたあとデータを入力すると、エラーメッセージが表示されてしまいます。@を付けるには先頭に「’」(半角シングルクォテーション)を付けて入力します。Excelでは「@」が特定の機能や式に関連付けられる場合があるため、意図した通りにデータを入力できないことがあります。
先頭に「’」(半角シングルクォテーション)を入力する
@を先頭に付けたい場合、まず先頭に「’」(半角シングルクォテーション)を入力します。
@の後ろに数値データを入力してEnterキーで確定します
@の後ろに続いて、数値を入力して、「Enterキー」を押して確定すると、データが入力できました。
通常の入力方法でそのまま「@300」を入力すると、その後は数式が続くと判断されるので、エラーになります。
特定の記号で始まるデータを使用したい場合に、エクセルでは入力ができない場合があります。この方法を使用することで、Excelで「@」で始まる記号などを正しく入力できるようになります。