Excel 備忘録

「LEN関数」を使う 引数で指定した文字列の文字数を求めることができるので、手動で文字列の長さをカウントする必要がなくなります。文字数制限が必要な場面で使用されたり、データの文字列の長さが一定の場合にのみ特定の処理を行うなど、柔軟な制御が可...

「配置」で設定します 表の項目が長い文字列になった場合、すべてを表示させようとすると、列幅が広がり表が横に長くなってしまいます。列幅を必要以上に広げたくないときは、文字列を縦書きに変更します。 ホームタブを表示させ、対象のセルを選択してアク...

表示形式を確認する １日ごとに１ずつ増えるシリアル値という数値が表示されている場合は、表示形式が標準になっています。日付で入力してもシリアル値が表示されてしまうので、表示形式を確認します。 対象のセルを選択して、ホームタブを選択し、表示形式...

プレゼンテーションでの活用 選択範囲に合わせて拡大/縮小を使用して、選択したセル範囲を拡大させることができます。プレゼンテーションなどで、部分的に大きく表示させたいときに有効です。データの詳細を視覚的に伝えることができ、注意を引きやすくなり...

表の体裁を整えて、その表を別シートに貼り付けたいとき、表の列幅、行の高さが元の表とは異なり、設定しなおしをしなければなりません。表をコピー、貼り付けをする場合、コピーペーストでは、元の表の列幅、行の高さまでは引き継げません。表を貼り付けたとき、元の表と同じ列幅、行の高さで作成したい場合は、行のコピーと「形式を選択して貼り付け」で「元の列幅を保持」を指定します。

印刷範囲を設定する ワークシートの一部分だけを印刷したいときは、そのセル範囲を印刷範囲として設定します。 印刷したいセル範囲を選択します エクセルデータの印刷したいセル範囲を、ドラッグして選択します。 ページレイアウトタブを表示して、「印刷...

「MODE関数」を使う 「MODE関数」は、Excelで使用される統計関数の一つで、指定したデータセット内で最も頻繁に出現する値、つまり最頻値を返します。この関数は、データの分布を理解するために非常に便利です。統計関数に分類されます。「MO...

シートの保護とセルのロック機能 シートの保護を使用すると、特定のセルや範囲を編集不能にすることができます。これにより、誤ってデータが変更されるリスクを減らし、データの安全性を確保できます。保護されたシートでは、誤ってセルを削除したり、誤った...

Ctrlキー＋Enterキーで確定する 複数のセルに同じ値を全て入力したい場合、個々に入力していては効率が悪いので、全て一度に入力できると便利です。あらかじめセル範囲を選択して、確定時にCtrlキーを押しながらEnterキーを押します。 同...

「IF関数」に「AND関数」や「OR関数」を組み合わせる 「AND関数」は、指定した引数すべてが真の場合に、戻り値がTRUEになります。「OR関数」は、指定した引数のいずれかがTRUEの場合に、戻り値がTRUEとなります。IF関数の論理式の...