Excel 備忘録

「３－D集計」を使う 複数のワークシートにある同じ位置のデータを合計するための方法として、「3-D集計」があります。オートSUMを使って集計できます。 集計結果を出したいシートをアクティブにして、数値を合計するセル範囲を選択します。 数式タ...

表の体裁を整えて、その表を別シートに貼り付けたいとき、表の列幅、行の高さが元の表とは異なり、設定しなおしをしなければなりません。表をコピー、貼り付けをする場合、コピーペーストでは、元の表の列幅、行の高さまでは引き継げません。表を貼り付けたとき、元の表と同じ列幅、行の高さで作成したい場合は、行のコピーと「形式を選択して貼り付け」で「元の列幅を保持」を指定します。

「RANK関数」を使う 「RANK関数」は、数値の大きい方を「１」とするのか、数値の小さい方を「１」とするかは、引数で指定します。この関数は、数値の範囲内で特定の値のランク（順位）を求めるのに使用されます。データの中でどの位置にその数値があ...

複数のセル範囲をCtrlキーで選択する 複数の離れたセルに入った数値の合計を出すには、Ctrlキーを使用します。様々な範囲を組み合わせることで、特定の条件に基づいた合計を簡単に求められ、必要に応じて範囲を調整することもできます。 合計を出し...

「すべてのコメントの表示」を使う シート内に設定されているコメントを一度に表示することができます。校閲タブの「すべてのコメントの表示」で行います。コメントを全て表示することで、間違ったデータや誤った計算に関する警告や説明を見つけやすくなり、...

「Ctrlキー」＋「Enterキー」を使う 通常は、入力したデータをExcelで確定するためにEnterキーを押すと、アクティブセルは下に移動します。Ctrlキーを押しながらEnterキーを押すと、データを確定後、アクティブセルはそのままの...

大きな表を作成した場合、ジャンプ機能を利用すると、ダイヤログボックスで移動先を指定して、目的のセルに移動できます。

分数の前に「0(ゼロ)」とスペースを入力する 通常、1/8と入力すると、8月1日と認識されてしまいます。「0(ゼロ)」と「スペース」を入力してから数値／数値を入力すると、分数として入力できます。 「0(ゼロ)」と「スペース」を入力します 注...

「LARGE関数」「SMALL関数」を使う 「LARGE関数」は、データの中からX番目に大きな数値を返します。「SMALL関数」は、データの中からX番目に小さな数値を返します。 結果を表示したいセルをアクティブにします ここでは、「LARG...

「ユーザー設定リスト」に登録する 品名や、営業所など、独自の決まった順番にルールがある場合、その順序に並べ替えるには、「ユーザー設定リスト」として設定しておくと便利です。 並べ替えをしたい、任意のセルをアクティブにします データタブを表示さ...