Excel 備忘録

「IF関数」に「AND関数」や「OR関数」を組み合わせる 「AND関数」は、指定した引数すべてが真の場合に、戻り値がTRUEになります。「OR関数」は、指定した引数のいずれかがTRUEの場合に、戻り値がTRUEとなります。IF関数の論理式の...

ユーザー定義の「書式設定」を使う 行数の大きな数値を見やすくする手段として、千単位で表示する方法があります。ユーザー定義の書式を設定することで、「千」のような単位を付けて表示することができます。 対象セルを選択して、右クリックし、セルの書式...

「LOWER関数」「UPPER関数」を使う 「LOWER関数」とは、指定した文字列に含まれる英字を小文字に変換します。「UPPER関数」とは、指定した文字列に含まれる英字を大文字に変換します。 これらの関数を使用することで、文字列の大文字と...

「３－D集計」を使う 複数のワークシートにある同じ位置のデータを合計するための方法として、「3-D集計」があります。オートSUMを使って集計できます。 集計結果を出したいシートをアクティブにして、数値を合計するセル範囲を選択します 数式タブ...

「MODE関数」を使う 「MODE関数」は、Excelで使用される統計関数の一つで、指定したデータセット内で最も頻繁に出現する値、つまり最頻値を返します。この関数は、データの分布を理解するために非常に便利です。統計関数に分類されます。「MO...

データの整合性の維持 指定した値を超える数値を入力できないようにすることで、データの正確性を確保できます。特定の範囲内の数値のみが入力されるため、誤った値が入力されるリスクが低減します。たとえば、特定の金額を超える入力が許可されていない場合...

「オートフィル」を使う データの入力されている行と次の空白行を両方選択してから、オートフィルを使うと、１行おきの連続データを入力できます。 最初のデータを入力して、そのセルと下の空白セルを範囲選択する データが入力されている下の空白セルも一...

長い文字列を入力すると、セル幅に収まらないことがあります。幅を変更せずにデータを全て表示させる手段を、２パターン紹介します。 ①セル内で折り返す 「折り返して全体を表示する」をクリックして、セル内で文字列を折り返して表示する方法があります。...

入力規則を使う 入力規則を使用して、セルがアクティブになったときに自動的に日本語入力をオン、オフに設定することができます。手動で都度切り替える手間が省けて効率がよくなります。 対象のセルを選択して、データタブでデータの入力規則をクリックする...

「連続データの作成」を使う 100までの連番を入力したい場合など、連続データの作成機能を使用すると、すばやく入力できます。手動でデータを入力するよりも効率的で、特に大量のデータが必要な場合に役立ち、時間の大幅な節約につながります。 対象の範...