「Ctrlキー」＋「Enterキー」を使う 通常は、入力したデータをExcelで確定するためにEnterキーを押すと、アクティブセルは下に移動します。Ctrlキーを押しながらEnterキーを押すと、データを確定後、アクティブセルはそのままの...

ページのレイアウトを確認して精度を向上させる 大きな表になると、全体を見るのが難しくなります。改ページプレビューで表示すると、データが入力されている部分とページ区切りが表示され、それ以外は隠した状態になります。改ページプレビューを使用すると...

１枚のワークシート内で、複数の入力規則を設定した場合、どのセルにどのような入力規則を設定したかを確認したいときがあります。ジャンプ機能を使用して同じ入力規則が設定されているセルを選択できます。 データの一貫性を確保する ワークシート全体で同...

エラーの防止 セル範囲に一度付けた名前は変更できます。名前を数式中で使うときなどは、対象セル範囲が変わった場合は変更を反映させておかないと、正しい結果が得られなくなります。名前を適切に定義することで、意図しないセル範囲が参照されることを防ぎ...

「ショートカットメニュー」から選択する Excelファイルの中に複数のシートを作り、大量のデータをテーマやカテゴリーごとに分けることで、整理整頓が容易になり、必要な情報を素早く見つけることができます。たとえば、集計シートを作成して、他のシー...

「RANK関数」を使う 「RANK関数」は、数値の大きい方を「１」とするのか、数値の小さい方を「１」とするかは、引数で指定します。この関数は、数値の範囲内で特定の値のランク（順位）を求めるのに使用されます。データの中でどの位置にその数値があ...

「VLOOKUP関数」「TRUE」を利用する 「VLOOKUP関数」で、引数の検索方法で「TRUE」を指定すると、検索値未満の値が検索されます。これを利用して、注文金額が1000円未満のとき、2000円未満のとき、3000円未満のとき、30...

ユーザー定義の「表示形式」を使う 数値の表示形式では、マイナスの数値を赤に設定する書式は用意されていますが、これを利用してプラス数値の表示色も設定することができます。色々応用して、目的にあった表を作成しましょう。 対象のセル範囲を選択して右...

「LEN関数」を使う 引数で指定した文字列の文字数を求めることができるので、手動で文字列の長さをカウントする必要がなくなります。文字数制限が必要な場面で使用されたり、データの文字列の長さが一定の場合にのみ特定の処理を行うなど、柔軟な制御が可...

斜め罫線を使う 表の空白部分など、セルに対角線を引くには、セルの書式設定ダイアログボックスの罫線タイプで、罫線の種類を設定します。 対角線を引きたいセルを選択して、アクティブにします 罫線の▼をクリックして、「その他の罫線」を選択します セ...